駒場エデン教会の創立50周年記念礼拝に、日本キリスト教団 銀座教会の主任牧師である髙橋 潤先生をお招きし、主日礼拝にて「あなたがたの名は天に記されている」という題での説教をして頂きました。大型台風の通過直後でしたが、91名の礼拝出席が与えられました。

出エジプト記14章のイスラエル部隊のために神の御使いがエジプト軍に立ちはだかってくださったことは、ルカ書10章より、その名が天に記されているからであり、そのことを喜びなさいという内容のお話で、どんな苦境においても、乗り越えたならば、必ず神様が守って下さっていたからだという事を改めて認識するメッセージでした。

 礼拝後は、出席者全員で記念写真の撮影をし、その後、愛餐会を行いました。オリーブの会の方々によって丹精をこめて作られたお弁当は、手書きの花の絵で包まれており、皆さんで感謝して頂きました。

また、かつて故笹森先生を団長とするインドネシアのワークキャンプに髙橋先生も駒場エデン教会の人たちと一緒に参加したという思い出話も紹介され、その当時流行ったフォークソングや現地で歌った讃美歌を皆んなで歌うなど、楽しい時間を過ごしました。